傷ついたディスクの修理
ファイナルファンタジーができるようにする


みなさん、傷ついたディスはどうしています? 読み込まなくなったので仕方なく捨てたという方いらっしゃると思います。たなカブもそうでしたが、表面さえきれいにできれば復活できることに気づきました。って、ネットサーフィンしていてリペアのページ見つけただけですが・・・。




こんなふうに、同心円に傷がつくとかなりの確率で読み込み不良をおこします。

ちなみにこれは”DVD”Dです。

とある筋(というほどのものではないのですが)から傷ついて読み込まなくなったゲームを譲ってもらいました。



傷がついたディスクは
何のゲームかというと・・・




こいつです。

エニックスと合併してゲームの名前が”ドラゴンファンタジー”になったらどうしよう、というさなかに発売されたゲームです。たなカブはゲーム自体それほどやりませんが、身内にそそのかされて遊ぶようになったのがファイナルファンタジーでした。それだけでなくとあるビジネススクールでスクウェア創設者の宮本氏の話をうかがったことがあったので、企業としても興味がありました。




さて、傷をどうやって消すのかというと、表面をけずってならすしかありません。そこで登場するのが下の
「キンゾクミガキ・ピカール」です。



有機溶剤ですが、研磨材を含んでます。なのでこれで磨くと細かいキズが無数にできますが、あまり問題はありません。ドライブ側でエラー訂正できるレベルのキズなので・・・、ただ、放射状に磨く必要があります。これでだいたい300円くらいですので、まあ、数千円もするゲームソフト買い直すこともないわけです。


よくパーツ屋などで見かけるCDリペアキットも似たようなものですが、こちらは数千円もします。いろいろと小物も付属しているのでしょうが、このピカールで十分ではないでしょうか。


さーて、話は変わって、たなカブはほとんどテレビを見ません。特に最近は見ないです。なぜって、そりゃ〜単純に見たい番組がないからです。なので、居間にあるでっかいテレビを廃品回収に出そうかと本気で考えてます。しか〜し、メディアの情報を遮断することもないのと、ビデオ映像が閲覧できないのは厳しいので、パソコンの画面に写そうと考えました。そこでジャンク箱からしばらく使用していなかったキャプチャーボードを引っ張り出してとりあえず取り付けてみました。ソフトエンコードタイプの安いブツなので全く期待してませんでしたが・・・・以外といけます。


ほいでちょっとだけゲーム画面をキャプチャーしてみました。安物でこれだけ写ればオーケーでしょう。



これは「逃げるんじゃね〜からな!」という方です。


いずれにしてもキャプチャーボードはもっといいブツを購入するつもりです。



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