●それ以外の道
そんな外交は一本道では失敗する可能性があるので、複数、方策を平行実施しないといけません。この際ですから中国とアメリカも巻き込んでしまいましょうか。今度高速増殖炉もんじゅが再稼働しましたね。このタイミングが重要です。オバマと胡錦濤の耳元でこう囁いたらどうでしょうか?
「拉致被害者取り戻したいから、金正日(きんしょうにち)に圧力かけてくれませんか?多少ならお金払ってあなたの国の製品買ってもいいですよ。でも、もし断ったら日本は核武装します。すでにプルトニウムの圧縮は終わっています。実は”もんじゅ”で核実験も可能なんですよ。ロケットだってJAXAで製造しましたからいつでも地球上のどこへ対しても発射できます」
オバマも胡錦濤も拒絶反応示すでしょうね。でもね「拉致被害者全員取り戻したら、核武装計画は白紙に戻します」って最後に言えばいいでしょ。それでも拒否したら、今度はオバマだけにこう囁きましょうか。
「核技術とロケット技術をイランとベネズエラに売却してやる」
それと・・・
「言うこときいてくれたら、GMとフォードとクライスラーにこっそり資金提供しますよ」その上で「胡錦涛を説得してくれよ」
一歩間違うと戦争になりかねないですから、あくまで日本政府が拉致被害者取り戻すためなら手段を選ばないというメッセージを伝えることが大事です。
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